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マンション売却に適したタイミングとは

マンション売却に適したタイミングとは

マンションを売却するにあたり、なるべく高値で売りたい!とは誰しもが考えるはずです。
高値で売却するためには、そのマンションの状態なども関わってくることは勿論ですが、マンションを売る時期やタイミングも価格を大きく左右します。
今回はマンション売却に適したタイミングや時期について、詳しく解説していこうと思います。

不動産売買が活発になる時期とは?

マンションを売却するのに適した時期とは、1年間の中でいつ頃になるのでしょうか。

一般的に不動産の売買が活発になるのは新生活や転勤を迎える時期が多く、1月~3月の新生活を迎える頃や、9月~11月の転勤・異動のシーズンと言われています。
その間は家を売りたい人・買いたい人が例月よりも増加するため、マンションの購入希望者が活発に動く時期であると言えます。
また、お子さんがいるファミリー世帯の場合には、子供の夏休み期間中である8月に入居を希望する層も多いです。

とは言えど、一概にこの不動産が活発になる時期以外は売却タイミングに適していないという訳ではなく、不動産会社の窓口には1年を通して多くの購入希望者が日々相談に訪れているのが現状です。
春や秋は不動産が活性化する時期ということを目安として頭に入れておき、売却しようと思ったタイミングで早めに活動するのが一番と言えるでしょう。

売却に適した築年数とは?

それでは、マンションを売却するにあたって適した築年数とはどれくらいなのでしょうか。

まず、購入したばかりの新築マンションをすぐに売ることは、一般的に好ましくないと言われています。
新築の物件は市場相場よりも高く設定されていることが多く、購入して数か月後に売却するとなると販売価格は確実に下がってしまうためです。
また新築後5年間は固定資産税が安く設定されていますので、少なくとも築5年間は売却を控えた方がお得であるとも言えます。

そして逆に築25年以上の物件については、買い手が見つかりにくいと言われています。
それはなぜかというと、築25年を超えたマンションを購入する場合にはいくつかの控除が適用されなくなるためで、いくつか例を挙げると、登録免許税の軽減措置・不動産所得税の軽減措置・住宅ローンの特別控除といったものがあります。
住宅ローンの特別控除などは数十万や数百万円といった大きな金額になる場合もあり、これを期待して不動産を購入する買主も多く存在します。

これらを踏まえると、マンション売却に適した築年数というのは築10年~20年未満ということになります。
「今この物件が売れた場合、買主が受けられる控除や特例はどういったものなのか?」といった買主の目線も意識しながら、最適な売却時期を見出すことも大切です。